飛行機女子の徒然ぶろぐ

グランドスタッフあるあるや飛行機、英語の勉強法などについてつらつら書いていきます。

こじれ女子の英語勉強法② 〜◯にフォーカス〜

こんにちは、
飛行機大好き元グランドスタッフのれいです。




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それでは前回のつづきですね。
こじれにこじれた見栄っぱりが
英語を真剣に学ぼうと決意した過去は、こちらから。
reiishikawa.hatenablog.com


先にお伝えしておきますが
今からみなさんにお話しする勉強法は、
合う合わないがあります。


でも、はまる人にははまります。
だってノートとか使わないですもん(笑)


いや書くのも大事だけど
結論、アウトプットっしょ。っていうのが


私の考えです。


それぞれの学びかたに合わせて
形を変えていけるのがベストかな(^ ^)
なんかわからない事とかあったら、気軽にコメントくださいね!
(お答えできる範囲で答えます・・・笑)


じゃー本題いきまっしょう。


前回までのおさらいだと
とにかく時間ないっていうのが、課題でした。


じゃあそんな中、どうやって学んだらよいのか?


私が注目したのは【音】です。


そう、 音。












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音。(しつこい)



よーーーーく考えたら
赤ちゃんって生まれてすぐに、
教科書開かないですよね?



という事で「音」にフォーカスした勉強法が
わたしの中で確立されていきました。





その勉強法とは・・・


その時の段階によって、かえました。
では、今回はその1!


「先輩とお客様から学ぶ」


いやいや社会人として基本じゃ・・・?
ツッコミありがとうございます。(笑)


実際のところ
現場に出れば、自分の仕事で必死です。


しかも1人1人担当のカウンターに入るので
つきっきりで先輩につける事、ほぼありません。


どう勉強したか、というと


教材は、会話です。



出発業務のとき(出発前にかばん預けたりとかね)は
だいたい言葉が決まってるんです。
でも飛行機がキャンセルになったり、遅延したとき


お客様ともめたとき
先輩たちがアドバイスをくれたり、助けにきてくれます。
(本当に大変なときだと、責任者がでてくる事もありますが・・・)


そのとき、なんといって弁解しているのか、どうなだめているのか、
お客様はなにを、主張しているのかを耳でおぼえていきます。


わからなかった単語はその人に聞いたり、
耳コピで覚えたワードをググってみたり


カタカナでメモした単語を
同期に聞いてみたり、ググってみたり、推測してみたり


そうする事で耳もヒアリングができるようになって
使える単語も増えていきます。


私はそのまま耳で覚えられたので、
単語だけをメモする事はありませんでしたが、


人によっては単語を見える化して、書いていってもいいですね♪
ただまとめるだけじゃ意味ないので、


とにかくアウトプットします。
失敗とかないので(笑)


航空業界にはいって気づいたのは、
文法の並びとか、発音とか
いかに流暢にはなすか、とか


気にしてるの日本人だけ、なんだって。


アジア人とか文法めっちゃくちゃですよ(笑)
何言ってるんだwwまったくわからんwww
っていう状況普通ですからね。


でもこっちも必死で単語拾うと
なんとか理解ができるんです。
もうあの通じ合えた瞬間ったら、たまりませんね。


達成感みたいな。(笑)


それから、私も文法を気にしなくなりました。
だいぶ気持ちが楽になりましたし、日本人よりむしろ外国人とはなしたい!
仕事たのしー♡って思えるようになったんです。


結構ここの気持ち、大事です。
というか気持ち1つで、ここまで変われるので
人生捨てたもんじゃないな、って思いますよ(笑)


それでは、その2はまた次回!